野村ホールディングスが1000人規模のリストラ人員削減と、欧州と米国でのコスト削減に伴う事業縮小を発表しました。
リストラ対象の殆どは欧州、残りは米国で人員削減を行う模様。
ゴールドマンやクレディスイスなどもリストラによる人員削減を拡大しており、金融市場が如何に混乱気味かが良く分かる様相。
こんな中で収益予測など不毛では有るが、収益改善の手段がリストラしか無いのも問題では有る。
ここ数日でも株価、為替ともに動いており、米国企業の決算発表を控えGWへと突入する。
金融関連の方はGWもユックリ休めそうに無いかも知れない。
早期希望退職者など人員削減の対象になった時や希望退職者募集に応募をする方は、『早期退職への応募から希望退職した後の身の振り方』を参考にして下さい。