パナソニックと同じく経営再建中のシャープですが、管理職や社員の給料カットとなる減額を、来年3月までに延長する事を発表しました。
シャープの給料減額は9月までとしていましたが、更なるコスト削減を狙っている様です。
一応、9月までは管理職10%、一般社員7%の減額でしたが、10月から管理職は5%、一般社員は2%減額となる予定。
冬のボーナスは50%削減の半額となっています。
批判も多いでしょうが、リストラに頼っていないことは評価されても良いですね。
この苦境をどう乗り越えるかで、今後の経営にも影響してきます。
パナソニックのやり方とは違いますので、どちら今後が注目されますね。