新入社員離職率の低い企業ランキング

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3月から就活スタート、4月から新入社員も入社し、5月のゴールデンウィーク迄は企業も人の出入りが多くなる季節ですね。

人の出入りが激しく無い企業を言い換えると離職率が低い会社社員定着率の高い会社となります。

昨今の就職活動や転職活動では離職率を公表して欲しいと言う要望が多くなっており、求人募集の際に求人票に離職率を記載している企業も有ります。

しかしながら大多数の企業は離職率を公表していないのが現状。

そんな中、新卒3年定着率が高いホワイト企業ランキングの2016年版を東洋経済が公表しています。

新入社員に優しい「ホワイト企業」トップ500
http://toyokeizai.net/articles/-/110497

離職率が0%、定着率100%となる、誰も辞めていない企業は以下の通り。

新卒3年後離職率がゼロの企業

  1. ブラザー工業
  2. 住友金属鉱山
  3. 国際石油開発帝石
  4. 三陽商会
  5. 石原産業
  6. 日新電機
  7. 伊藤ハム
  8. 日本航空
  9. オリエンタルランド
  10. 極東開発工業
  11. 石油資源開発
  12. やまびこ
  13. 不二製油グループ本社
  14. 東洋電機製造
  15. 古野電気
  16. コスモエネルギーホールディングス
  17. 兼松
  18. 野村不動産ホールディングス
  19. 昭和シェル石油
  20. アライドテレシスホールディングス
  21. 日本水産
  22. 亀田製菓
  23. 長野計器
  24. 明治電機工業
  25. 三ツ星ベルト
  26. 日本精機
  27. クレディセゾン
  28. エバラ食品工業
  29. イオンモール
  30. タカタ
  31. アルパイン
  32. GSIクレオス
  33. ニッピ
  34. 第一工業製薬
  35. 松井建設
  36. カーリットホールディングス
  37. 藤倉ゴム工業
  38. ニチダイ
  39. サンケン電気
  40. トリニティ工業
  41. マブチモーター
  42. クロスキャット
  43. エキサイト
  44. 東邦化学工業
  45. 藤倉化成
  46. モリ工業
  47. 戸上電機製作所
  48. 伯東
  49. 東宝
  50. タキロン
  51. ダイジェット工業
  52. 中北製作所
  53. アズワン
  54. 東京センチュリーリース
  55. 東京建物
  56. オオバ
  57. 芦森工業
  58. マンダム
  59. 昭和鉄工
  60. 岩崎通信機
  61. NTT都市開発
  62. 北陸電話工事
  63. 日清製粉グループ本社
  64. オエノンホールディングス
  65. ニチリン
  66. 古河機械金属
  67. トーソー
  68. スター精密
  69. 東京ソワール
  70. モロゾフ
  71. WOWOW
  72. セメダイン
  73. ホソカワミクロン
  74. 竹内製作所
  75. コーセル
  76. ニチユ三菱フォークリフト
  77. 信越ポリマー
  78. 松竹
  79. 三井製糖
  80. 片倉工業
  81. ヒューリック
  82. 東邦亜鉛
  83. テクノスマート
  84. 東亜バルブエンジニアリング
  85. オプテックス
  86. ダンロップスポーツ
  87. ラサ商事
  88. TOKAIホールディングス
  89. GMOクラウド
  90. 片倉コープアグリ
  91. 丸尾カルシウム
  92. JCU
  93. ヒラノテクシード
  94. 電気興業
  95. 本多通信工業
  96. NKKスイッチズ
  97. タツミ
  98. 佐鳥電機
  99. 内外トランスライン
  100. プラマテルズ
  101. メディアドゥ
  102. 川口化学工業
  103. 鬼怒川ゴム工業
  104. 二レコ
  105. 日本アンテナ
  106. 桜井製作所
  107. セブン銀行
  108. NECキャピタルソリューション
  109. センコン物流
  110. 東京都競馬
  111. BーR サーティワン アイスクリーム
  112. タビオ
  113. 大和コンピューター
  114. ODKソリューションズ
  115. キタック
  116. 日本カーボン
  117. カネソウ
  118. ヤガミ
  119. プロネクサス
  120. ヤマナカ

今回のランキング結果は上記の通りとなっており、所謂ホワイト企業ランキング常連企業の中に新しくランクインしている企業が有ります。

そう言えば、少し前にも離職率低い企業のランキングが有りました。

今回の離職率ランキングとの違いは就職四季報2017年版とCSR企業総覧2016年版。

今回はCSR企業総覧2016年版から、前回は就職四季報2017年版からとなっています。

離職率を公表する企業が増加

以前であれば離職率を公表しない企業が多かったのですが、ここ最近では公表する企業が増えている為、様々な角度から企業分析や業界研究などが出来る様になったのでは無いでしょうか。

ただ、離職率が低い訳ですから隔年毎の募集だったり、新卒採用も中途採用も採用人数は少なく、求人を行ったとしたとしても倍率は非常に高くなり掲載期間前に締め切る場合も最近では良く有ります。

しかしながら、応募資格や応募条件自体はそれほど敷居が高くない求人が多いですから、その辺りも人気の秘密なのかも知れませんね。

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