事務職に転職したい女性が多すぎる?求人も少なく競争率も高いらしい

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「事務希望の女性」が多すぎるという大問題 女性活躍を阻む、需要と供給のミスマッチ

その代表的なひとつがオフィスワークと呼ばれる事務職。書類作成やデータ入力、などの事務作業から、電話や来客応対など幅広い役割が求められます。この職種で転職希望をするのは大半が女性で、転職希望者がたくさんいますが、退職者が少なく、求人数も多くないため、自然と転職求人倍率は低下。2016年4月の「オフィスワーク=事務職」の転職求人倍率は0.44倍(昨年同月0.53倍)でした。ここのところ0.4~0.5倍台で推移しており、競争率が高く、仕事が少ない状況が続いていると言えます。

「事務希望の女性」が多すぎるという大問題
転職するなら誰もが「恵まれた時代」なのでしょうか? リクルートキャリアが発表した転職求人倍率(2016年9月)は1.79倍と高い水準を維持。求人数は前年同月比124.8%、登録者数(転職希望者)は前年同月比114.1…

事務職に転職したい女性が多すぎる問題と言う記事がありました。

事務職を希望する女性転職者だけでなく、事務職に就職したい女子大学生も多いとなっています。

しかし、事務職の求人数は少なく、競争率も高いので採用されるのは狭き門だそうです。

しかも事務職などのオフィスワークは消えゆく仕事なので、他の職種を選んだ方が良いですよ。と書かれています。金融窓口や店長候補がお勧めだそう。

こう言った感じの記事が最近多いのですが、私が見ている限りにおいて事務職の求人は多く、以前程の人気は無くなり競争率も低下しています。

この「事務職」ですが、多くの種類が有るのはご存知でしょうか?

例えば、記事に書かれている様な事務職は一般事務、営業をサポートし、時には自ら営業をかける営業事務、海外とのやり取りを行う貿易事務などなど。

大分類では経理、法務、総務、労務、財務、人事なども事務職、それらを総合して行うのは事務系総合職となり、ここに営業が加わる場合も有ります。

事務を一生涯の仕事として考えている女性に違和感が有る様ですが、何故皆さん事務職を見下す傾向に有るのでしょうかね?以前にも書きましたが、そんな簡単では無いのですけどね。

ちなみに会社もアホでは有りませんので、一般事務で採用した後の事を考えています。

どの職種でもそうですが、最初は簡単な仕事を任せて、徐々に幅広い仕事を任せて行くことになります。

無くなるかもしれない事務を正社員で雇うと言う事はそう言う事です。

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