オラクル、SAP、BTグループといったIT・通信会社に人員削減報道が出ています。
オラクル
カリフォルニア州雇用開発局へ提出、本社で255人、サンタクララで97人の人員削減
SAP
4000人規模のレイオフの可能性(インセンティブ付き希望退職含む)
BTグループ
5年間で2万5000人規模の人員削減の可能性
昨年も3年間で1万3000人の人員削減を発表
オラクルとSAPはクラウド事業に関連する人員削減ならびにレイオフとされており、BTグループはバックオフィス業務の自動化などを理由としていますが、英国企業ですので色々とあるのでしょう。
早期希望退職者など人員削減の対象になった時や希望退職者募集に応募をする方は、『早期退職への応募から希望退職した後の身の振り方』を参考にして下さい。