ソニーの平井一夫会長が取締役を退任する事が発表されていますが、一部報道ではソニーがスマートフォン事業で約4000人規模の人員削減を実施する可能性があると報道が出ています。
ソニーは北京のスマートフォン工場を閉鎖しタイでの生産に切り替える事も報道されており、新体制となるEP&S事業の一環と思われます。
報道では国内では配置転換、海外では希望退職の予定となっています。
早期希望退職者など人員削減の対象になった時や希望退職者募集に応募をする方は、『早期退職への応募から希望退職した後の身の振り方』を参考にして下さい。
世界的に見てスマートフォンの出荷台数は減少傾向となっており、代わりに伸びている製品がスマートウォッチなどのウェアラブルデバイスである事から、メーカー側も新型スマートフォンに注力するよりバンドルタイプの周辺機器に注力している事も挙げられる。
ソニーと同じくスマートフォンのシェアが減少しているAppleですが、ウェアラブルデバイス市場では60%以上のシェアを占めています。
スマートフォンの用途も徐々に変わり目新しさも無い中、ゲーム・音楽・映画などのコンテンツを持つソニーの新体制EP&S事業がハマれば良い方向に行く筈。
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