東電、希望退職1000人募集 創業以来初、来年度開始
東京電力は、1000人規模の希望退職者を募集する方針を固めた。経営合理化を徹底し、廃炉や除染への国費投入に理解を求める。労働組合の合意を得られれば、年内にまとめる総合特別事業計画(再建計画)に盛り込む。
https://www.sankeibiz.jp/business/news/131118/bsd1311180601002-n1.htm
事故後からリストラや自主退職者などで3600人の人員削減をした東京電力。
今度は1000人規模の早期希望退職者を募集するそうです。
リストラ理由としては、ご存知の通り東京電力への国費、要は税金投入に一定の理解を求めるための措置と予測されています。
と言っても国民へではなく、どちらかと言うと銀行に対しての措置と見られています。
具体的な計画は今後発表されるそうです。
早期希望退職者の対象になった時や希望退職者募集に応募をする方は、『早期退職への応募から希望退職した後の身の振り方』を参考にして下さい。