NTT各社での春闘回答も出ている様ですが、NTTドコモとNTT西日本以外は満額回答となっています。
これによって解体と言うか、再編成後NTT東西に初めて格差が出来た事になるそうです。
NTT東日本、NTTファシリティーズ、NTTコムウェア、そして持ち株会社は前年度と同額。
NTTコミュニケーションズは、前年実績を上回り2万9000円増額の、137万2000円となる見通しです。
NTTドコモは前年実績から3000円低い190万5000円、NTT西日本は前年実績から8000円低い133万5000円となります。
ベアは労組が6年連続で見送っていますので、ボーナスで対応となっています。
ドコモは妥当と言うか、心配するレベルではまだ無いですね。