富士通は昨年発表していたリストラの一環、5000人規模の早期希望退職者募集と異動の結果を発表しています。
富士通が5000人規模の配置転換、NECの希望退職もスタート
富士通の希望退職には2850人が応募し、年度末をもって退職する事になり、その費用として461億円を計上しています。
グループ内外への5000人「異動」ですので、残りの2150人はグループ内への「異動」となる見込みではありますが、一応の期限は2020年なので、もう少し増えるかも知れませんね。
上記記事ではNECも同時期に希望退職の応募を開始していますが、そのNECでも約3000人規模の減少となる事が発表されています。
早期希望退職者など人員削減の対象になった時や希望退職者募集に応募をする方は、『早期退職への応募から希望退職した後の身の振り方』を参考にして下さい。
両社ともあくまでもグループ内外への出向や転籍する「異動」と述べていますので、その他の会社へ転職をする方は以下のページで求人を探してみましょう。
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